首や関節をほぐして血流アップ(運動)

下半身が安定します。ゆする動きがインナーマッスルを刺激して俊敏な身のこなしができるようになります。背骨の慢性的な疲労が解消され、体のバランスがよくなり自律神経の働きも正常になり、免疫力の向上につながります。

(呼吸:鼻から吸い口から吐く。 姿勢:肩幅に両足を広げて立つ。足の指で地面をつかむように力を入れる。 動作:膝の力を抜き、手のひらを内側に向けた状態で両手を一緒に前後に振る。振り子運動のように反動で続ける。 体に酸素をとり入れて肩こり、上半身の血流をよくする運動。)

 この運動は達磨大師の「易筋経」の説かれる秘儀で、病気を改善させたい場合は、朝晩二千回ずつ実行すると効果があるといわれているそうです。私は15分ほど行っています。推奨者の船井氏は、この運動を毎日続けて視力がアップしたそうで、血流が回復した結果でしょう。

 一定のリズムをつく運動は、体にいいのはもちろんですが、脳内のホルモンであるセロトニンを活性化し、精神的な安定ももたらしてくれます。継続が大事ですから、自分が心地よいと感じるくらいがおすすめです。 

 以上です・・。

 

やはり簡単な、単純な動作や運動の継続がカギですね~。毎朝のルーティーンにしたいですね。次回は「生活編」です。  温王子でした・・・