徹底して温めて病気を治す(温熱)

微量の放射線は体にいい影響(ホルミシス効果)を与え、免疫細胞を活性化し、がん細胞への攻撃力を高めてくれます。入浴、飲用、蒸気でも体に吸収されます。

 

「湯たんぽ」~気力がない人は、まず温める~

 

副交感神経が過剰に優位になっていて気力がわかない、何もやる気が起こらないという人に、いくら運動をするようにすすめても無理がある。そういう人には、湯たんぽを使って体を温めることから始めるのがいい。気力は筋肉から生まれてくるが筋力が低下して背筋力のない人には、外から熱を与えて体温を上げ、気力を引き出すことが第一。特に引きこもりの人には湯たんぽから始め、部屋に光を入れて活力を引き出すことである。

 

「足浴」~足浴でもNK細胞は活性化する~

 

 足浴は、入浴と同様に体の芯から温まり、じわりと汗をかくことで新陳代謝が促進され、老廃物も排泄される。 20分間の足浴の後に採血をしたところ、およそ7割の人でNK細胞が活性化したという。 足浴の前にふくらはぎを下から上に向かってマッサージすると、より効果的。

 

{足浴の方法}

 

(1)大きめのバケツに38~41度くらいのお湯をふくらはぎまで浸かるくらいまで入れる。冬場は、少し熱めにする。

(2)椅子に腰かけて両足を入れ、約10~15分。ぬるくなったら途中で熱いお湯を足す。アロマオイルや入浴剤を加え、音楽を聴く、本を読むのも良い。   以上です・・。

 

いや~「足湯」いいですね~(笑)。王子も屋外の施設(道の駅)で経験がありますが、自宅でも良いかもです。ピリカレを少々ふってヒーリングミュージックをかければ、マイ癒し時間になること間違いなしです。 温王子でした・・・