病気が起こる原因1

が誕生しました。そして共存共栄をはかる道を見出すために、何億年もかけて絶妙なバランスをとって進化してきたのが人間です。2つの生命体の約束は、人類発生以来持ち続けてきた法則となり、体内のシステムとして形づけられています。体には、不足の物は産生し、過剰な物は排泄するしくみ、壊れた物は修復し、再生できない物は死滅させる、再利用できる物は循環させるしくみ、自律神経や免疫のシステム、エネルギー生成や人間の成長過程で推移していくしくみなどがあり、人間にはつくることはできません。病気にならない秘訣は、体の恒常性を維持しようとしたり、修復しようとしたりする反応を理解し、知恵と工夫を駆使して、バランスをとることです。今日は少々「オアスペ」チックだったかも?・・で以上です。安保先生も免疫学を極めるにあたり「神」を感じておられたかも知れませんネ~(笑)。つづきます。温王子でした・・・