団らんして、副交感神経を十分に働かせておくことです。近年は、ストレス解消法とか癒しの方法が、マスコミなどで色々と紹介されています。自分で「気持ちいいな」と感じられる方法を見つけて、それを実践してみるのもいいでしょう。また、ストレスというと心理的な軋轢などを思い浮かべますが、排気ガスや大気・水質汚染物質など、あまり気づかない物理的なストレスも、現代生活ではかなりあります。思えば、ストレスの原因も、時代と共に変遷してきました。戦後から十数年間までの、日本がまだ貧しかった時代は、重労働やひもじさ、寒さ、暑さといった、いわゆる生きるための過酷さによるストレスが中心でした。このようなストレスは、まさに寿命を縮めるほどの強さだったのです。その後、高度経済成長期になり、家に冷暖房が入り、交通機関が発達してくると、かつての生存のためのストレスはほとんどなくなりました。しかし、この時期に現れたのは競争によるストレスです。いい学校を出て、いい会社に入ろうという、熾烈な受験戦争。会社に入れば出世競争でしのぎを削ります。それから30年くらい経つと、また少しストレスの原因が変わって来たようです。未来が見えない不安が強くなり、人間関係や仕事のストレスが増える一方です。どうもストレスを引き起こす内容は、何十年単位で変わっていくのかもしれません。そして次にやって来るストレス要因として考えられるのは、電磁波ではないかと、私は思っています。電磁波の影響が、やがてはっきりと心身に現れて来るのではないかと、私は危惧しています。なかなか自覚しにくい電磁波ストレスが人に与える影響は、これから具体的に研究されていくと思われますが、どのようなタイプのストレスにしても、私たちの体がきちんと対処できるよう、いつも免疫力を高めておくのが健康の秘訣といえます。いや～長くなりました（笑）。最後は「電磁波」でしたね～。でも大丈夫です。エコパラダイスの家は、実は「電磁波フリー」なんです。知ってましたか？「温」の待合室もそうです。「電磁波アレルギー」のお客様はお分かりになるかと思います。家では、「ストレスフリー」がいいですね。キレる人が多い昨今は、電磁波も関与してたり？も、あるかもしれませんね。次回で最後のテーマになります！締めは「長生きのための免疫学的アドバイス」です。温王子でした・・・
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